こんにちは、Rikona mama(@rikonaoyako)です♥
今回はスカートの丈や種類を、着用画像を交えてわかりやすくご紹介いたします。
「マキシ丈」「ミモレ丈」や「フレア」「コクーン」など、流行に合わせてなんとなく使っていたファッション用語。
雰囲気を理解はしていても、詳しくはわからない人が多いのではないでしょうか。
身近なスカートの種類や丈について知っておいて損はないと思うので、この機会に一緒に学んんでいきましょう♪
- スカートの種類が多すぎてよくわからない
- マキシ丈とロング丈って同じ?
- ミディ丈とミモレ丈の違いは?
同じように感じている人の少しでも参考にしていただけると、とっても喜びます^^
スカート丈
まずはスカートの丈についてお話します。
ミニスカート
ひざ上10cm以上の短い丈のスカート。
ミディスカート
ひざ下、またはひざが隠れる丈のスカート。
長すぎず短すぎない、ちょうど良い丈のミディスカートは、上品な雰囲気にのコーディネートにピッタリです♡
ミモレスカート
ふくらはぎにかかる、またはふくらはぎの半分ほどが隠れる丈のスカート。
もはや定番化したミモレスカートは、大人の女性が取り入れやすい長さが嬉しい♪
ロングスカート
ひざ下で、尚且つ総丈70cm以上のスカート。マキシ丈もロングスカートの一部。
マキシ丈もロングスカートではあります。
しかし巷ではマキシ丈よりもちょっと短い、くるぶしより上の丈をロングスカートと呼ぶことが多いようです。
旬のスニーカーを合わせても引きずらないですし、足さばきも良いので人気が高い丈です♪
マキシスカート
くるぶし丈、またはくるぶしが少し見える丈のスカート。
マキシ丈スカートで作る“こなれカジュアル“が個人的にすきです。
スカートの種類
丈がわかったところで、次はスカートの種類を学んでいきましょう♪
タイトスカート
腰から裾まで身体のラインに沿った細めのスカート。
タイトスカートよりも裾が細くなっていると、ペンシルスカートと呼びます。
フレアスカート
ウエスト部分はギャザー等がなくすっきりとし、裾に向かって広がっているスカート。
最近は裾に向かって広がっているスカート=フレアスカートと呼ぶ傾向が強いようです。
プリーツ
布を折りたたんでできた“ひだ=プリーツ”が等間隔で並んだスカート。
しっかりした厚めの生地で、幅の広い“ひだ”のタイプもあれば↓
薄い素材で幅の狭い“ひだ”のタイプもあります。
ギャザースカート
ウエスト部分から、たくさんのギャザー(寄せ集めたひだ)が入ったスカート。
プリーツ・・・等間隔で、平行に並んでいるひだ
ギャザー・・・ウエスト部分に寄せ集めてできたひだ
チュール
バレリーナが着用しているような、透け感のあるスカート。
透け感がある素材なので、長めの丈でもコーディネートが軽やかに仕上がります。
ティアードスカート
ティアード=段々で横に切り替え、ギャザー(ひだ)などで飾ったスカート。
まとめ
今回はスカートの丈と種類についてお話させていただきましたが、いかがでしたか?
ファッション用語は、アバウトな部分が多いですよね(笑)
しかし、「ミディ丈とミモレ丈」「フレアとプリーツ」などの違いが、今までよりもわかる!
それだけで通販サイトで洋服を選ぶ際、商品イメージが湧きやすくなると思います^^
スカートの丈や種類について知りたい人の、少しでも参考になると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます、Rikona mama ( @rikonaoyako ) でした。