こんにちは、Rikona mama(@rikonaoyako)です!
今回は、普段の服でおしゃれに見せる授乳コーデをご紹介。
授乳服って、絶対に買わないといけないの??
この記事を書いているわたしは、アパレル歴5年の元販売員であり子育てママ。 現在は本ブログと #CBK magazine というキュレーションメディアのライター業をかけもち、年間500本ほどのファッション記事を書いています。 プロフィールはこちら
この記事で伝えたいこと!
- 授乳服をわざわざ買うのはもったいない
- 授乳中もおしゃれなコーデを楽しめる
このような疑問を解決します。
授乳服がなくとも普段の服で十分対応できる
色んな工夫がされた授乳服ですが、おしゃれなデザインは少ないし、なにより卒乳後は不要になるのがもったないないと感じる人も多い様子。
わたしの経験談ですが、長女出産のときは授乳服を何着か購入。
しかし5年後の長男出産のときは授乳服を全て処分しており、また買うのがもったいないので手持ちの服で乗り切ることを決意。
ぶっちゃけ授乳服を用意しなくても問題なく過ごせたので、実例をご紹介します!!
授乳の基本はシャツスタイル
前ボタンを開けるだけで授乳ができるシャツは、基本のスタイルに適任!!
また、母乳がにじみ出てしまう、赤ちゃんが母乳を吐き出すなど、思わぬアクシデントが起こることもあります。
スナップのようなダークなカラーのシャツや、チェックシャツ、デニムシャツなど、汚れが目立ちにくいデザインを選ぶと安心してお出かけができますよ♪
シャツだけでは寒い季節は、ジップパーカーやカーディガンなどの羽織ものがあると便利です。
授乳中でもワンピースが着たい
ちょっとしたお呼ばれのシーンでは、ワンピースできれいめに仕上げたいとの声もチラホラ……。
授乳には不向きなワンピースですが、シャツタイプなら上品な雰囲気はそのままに、ボタンを開けるだけで問題なく授乳できます。
ボタンのない服で授乳したい
簡単に授乳ができるシャツですが、難点はボタン……。
ともすると赤ちゃんのお顔を傷つけたり、誤っての飲み込む恐れもあるので、避けたいママもいるのではないでしょうか??
そんなときあると便利なのが、授乳ストラップ↓
首にかけるだけで、簡単に洋服を持ちあげることが可能に。
特に寝ぼけながらの夜中の授乳のときは本当に助かるので、首にかけたまま寝ていました(笑
授乳口が使いにくい授乳服にも使えるし、ストラップを企画してくれた専門家さんに感謝しています。
とはいえ1,000円前後とちょっと悩む価格……。セリアの商品を使い、200円+税でハンドメイドされている方を発見したので、サイトのリンク置いておきます♡
授乳ストラップがあれば、シワになりにくい素材であればどんな服を着てお出かけしても安心ですよ♪
わたしはストラップがあまり目立たない、フーディパーカーを着ることが多かったです↓
授乳服が必要な方のためのサイト
もちろん西松屋や赤ちゃん本舗もいいですが、最近はおしゃれなママさんに人気のマタニティ&授乳服の専門店もあります。
中でも注目されている2つのお店をご紹介♪
プチプラの授乳服が手に入る韓国の人気ブランド
SOIM【ソイム】
妊娠初期から授乳中のママさんまで
ずっとオシャレを楽しめるマタニティ服専門通販ショップ。
韓国で一番数多くのマタニティ服を取り扱い、トレンディなデザインで機能性まで楽しめると、おしゃれママからの支持率が高いんです。
【SOIMが選ばれる理由】
・新作は5%OFF中!
・メール登録で300Pがもらえる
・1万円以上のお買い上げで送料無料
・写真レビュー投稿でさらにSOIM100P
ミキティや蛯原英里さんがイメージモデルのおしゃれなマタニティ・授乳服専門店
スウィートマミー
デイリーカジュアル授乳服から、 入園入学やお宮参りに便利な授乳服ワンピース、
フォーマルドレスなど……。
豊富なラインナップの中から、お気に入りの一着がきっと見つかる♡
芸能人やモデルママさんとのコラボアイテムも話題で、ワンランク上のファッションを
楽しみたいママさんに人気のショップです。
安心安全な日本製や、オーガニックコットン100%など ママとベビーのためを考えた
素材感にもこだわっているため、出産祝いの贈り物としても喜ばれています。
まとめ
- 授乳服はなくても乗り切れる
- 普段の服で代用するならシャツスタイル
- ボタンが気になる人はパーカー+授乳ストラップのコンビがかなり便利
- お宮参りなどのフォーマルなシーンで必要なら、通販サイトであらかじめ下見をするのがおすすめ
寝不足が続いて疲れがピークのママさんも多いと思います。
当時を振り返ると、授乳も夜泣きも一時のこととはわかっていても、永遠に続いてしまいそうで辛かった記憶がよみがえります。
子育てに関する質問がもしあれば、送ってください。
☆産後ママに人気の記事☆